パン焼き小屋Zopf様(千葉)『シャノンヨーク』への採用事例
ミヨシ油脂の製品をお使いの、お客様の声を掲載しています。パン焼き小屋Zopf様『シャノンヨーク』への採用事例をご紹介
【採用商品紹介】
店名:パン焼き小屋Zopf様(千葉)
採用商品名:『シャノンヨーク』
Zopf創業以前より、作り続けている飽きのこないデニッシュブレッド。 加糖油脂シャノンヨークCPを手塗りして、折り込み、ほどよい甘さ、さわやかなコクで、しっとりとした食感です。
ご使用のミヨシ油脂製品 シャノンヨークCP
伊原靖友シェフ
東京都生まれ。18歳でパン職人を志し、平塚のパン屋で修業し、1986年に父が開いたパン屋を継ぐ。2000年、千葉県松戸市に「Zopf」を開業。1日300種類 のパンを焼き、6000個以上のパンを売る、行列のできる人気のパン屋となる。
【採用店舗紹介】
パン焼き小屋Zopf(ツオップ)
所在地 | 千葉県松戸市小金原2-14-3 |
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開店年 | 2000年 |
スタッフ | 製造32名 パート8名 |
お店のこだわり | 「かならずお気に入りのパンが見つかる」がコンセプト。 「普段使いのパン」を大切にしている。 |
購買層 | 平日はファミリー、土日はファミリーや30~40代女性 |
人気商品 | カレーパン、あんぱん、クリームパン、ツオップなど |
ショーケースを新設し、
半対面販売スタイルに変更
ショーケースのパン以外は
袋詰めされています
店舗2Fのカフェは、対面しないようなレイアウトに変更
【採用商品のレシピ】
【伊原靖友シェフレシピ】シャノンヨーク
卵黄と乳脂肪入りの加糖油脂シャノンヨークCPを折り込んだデニッシュブレッドです。
ほどよい甘さ、さわやかなコクで、しっとりとした食感です。Zopf創業以前より、作り続けている飽きのこないデニッシュブレッドです。
『シャノンヨーク』は、修業先の平塚のパン屋で作っていて、おいしいから、自分の店に戻って「これ、おいしいからやろうよ」と言って作り出したのがきっかけです。Zopfを開業する前から作り続けて、30年以上も続くロングセラー商品になりました。
加糖油脂「シャノンヨークCP」は、風味がさわやかで、食べ飽きない。たくさん売れるというわけではないけど、毎日決まった量を焼いて、売り切るから、お客様に愛されているといえるのではないでしょうか。僕も、たまに食べます。
この紙の型もずっとこのまま。同じような大きさで、厚みが薄いのがこれしかなくて。一回、バナナケーキを焼くような厚手の型で焼いたけど、やっぱり焼きが違うからか、食感も違ったんです。同じパンなのに、お客様から「味が変わった」なんていわれたこともありました。(笑)