ベーキングスタジオは、
これからの製パン・製菓に役立つ
情報とレシピを発信する場です。

【西山重明シェフレシピ】クイニーアマン

通常クイニーアマンは、生地表面にたっぷりグラニュー糖をまぶし、カラメライズさせて作りますが、焦げてしまうなど、きれいに仕上げるには技術が必要です。森のベーカリー&カフェの西山重明シェフの考案レシピは、液状バターオイル67.5%配合の「すぐに使える かける本バター」を使ったシロップを、焼成後のデニッシュにかけるだけの、かんたんレシピ。黄金色のツヤがあり、きれいな商品に仕上がります。

森のベーカリー&カフェ
西山重明シェフ

焼成後のデニッシュにかけるだけの「かんたんクイニーアマン」のレシピです。「すぐに使える かける本バター」の上品なバターの味や香りを感じることができます。

製法のポイント

詳細なレシピは本ページ上部のボタンからダウンロードしてください。

すぐに使える かける本バター」は、常温で液状のバターオイルとなたね油をブレンドしているため、バターのように溶解する手間を省けます。シロップに「すぐに使える かける本バター」を加えると
●コク味がアップします
●かけやすい硬さになります
●バターに比べ、しっかり焼成しても焦げにくくなります
●バターに比べ、コーティングしたシロップが泣きづらくなります

考案してくださったシェフ

西山 重明 シェフ

宮城県生まれ。1997年「デンマーク」入社、2001年同店退社。全国農業協同組合連合会茨城県本部入会。ポケットファームどきどき「マローネ」店長となり、現在に至る。パン作りに研究熱心で、ベースのパン生地に副材料を混ぜ、新しい生地を作る「リミックスプラス製法」を製パン講習会などで披露している。
※2021年8月に店舗リニューアルに伴い、店名変更

ポケットファームどきどき 森のベーカリー&カフェ

所在地茨城県東茨城郡茨城町下土師高山1945
開店年2001年(ポケットファームどきどき茨城町開業)
スタッフ製造3名、販売3名
お店のこだわり季節ごとの新鮮な国産素材を使って安心安全なパンを届ける
購買層平日は、リタイアされたシニア層
休日はファミリー層
ポケットファームどきどきに平日は1000人、休日は1500~2000人が来場
人気商品チャバタ、ハード系、ピザなど食事系パン

おすすめ記事

お問い合わせ・ご相談

製パン・製菓の商品開発や、
当サイトの掲載レシピ・製品に関する
ご相談、サンプル請求など、
お気軽にお問い合わせください。

これからの製パン・製菓に役立つ情報とレシピ

BAKING STUDIO 記事一覧
MIYOSHI MIRAI PLATFORM

FOODS

  • NEXT FOOD LAB
  • BAKING STUDIO

CHEMICALS

  • エポフロック