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エポフロック R-3による薬剤添加量とスラッジ量削減!

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薬剤費用削減を目的として金属加工メーカーA社さまにエポフロック R-3をご提案させていただき、採用いただきました。

A社さまには、コストを含めた排水処理全般を見直している際に、ご相談いただきました。
エポフロック R-3を用いて検証した結果、従来薬剤に比べ添加量で約75%削減でき、少ない添加量で対象金属である銅の処理が行えました。
さらに助剤の添加量を大幅に減らせたことから、助剤を含む薬剤のトータルコストも約15%削減できました。

また、助剤の添加量を大幅に削減できたことにより、スラッジ(排出汚泥)量も削減できたことで、採用が決まりました。

しばらくご使用いただいたA社さまからは
「想像していた以上にエポフロックの凝集性が良かった。また、スラッジの削減も行えた。」
とご評価いただけました。

採用の決め手!
①少ない添加量で従来の薬剤と同等以上の効果
 ⇒エポフロックが金属イオンと直接反応するため。
②助剤の添加量が少ない
 ⇒エポフロックが沈降しやすい大きなフロックを生成するため。
③スラッジ(排出汚泥)量を削減
 ⇒助剤の添加量を減らせたため。

(参照:エポフロックの特性

お問い合わせ・ご相談

当サイトに掲載の記事・製品に関するご質問に限らず対象金属がエポフロックに対応可能かどうかなど、お気軽にお問い合わせください。

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