カレーパンがヘタってしまいます
お店でカレーパンを販売しているのですが、店頭に並べているとすぐにクニャっとなってしまいます。
解決方法
近年、少量ずつ揚げて、揚げたてのカレーパンを店頭に出すベーカリーが増えてきました。カレーパンは、パン粉を付けてフライすることが多いですが、揚げてから時間が経ってしまうと、確かに形が崩れてきてしまいます。これを少しでも改善するための方法をおすすめします。
常に少量ずつフライできるように、成型後冷蔵発酵させる方法です。弊社の粉末素材「プロファット10」をご使用いただきますと、成型冷凍後、冷蔵発酵しながらでもボリュームのあるカレーパンができます。
プロファット10
・粉末油脂をベースとした製パン用機能性素材です。
・粉末油脂と製パン材料により、パンをソフトにし、ソフトさを持続させることができます。
・冷凍による生地へのダメージを抑えるため、生地冷凍、焼成後冷凍が可能になり、計画的な生産が可能になります。食品ロスの削減にもつながります。
いつでも揚げたてカレーパン
冷凍耐性のあるカレーパンです。
製パン素材プロファット10に配合された酵素と粉末油脂の力で、パンをソフトにし、冷凍による生地ダメージを抑えます。生地の保存ができるため、計画的に揚げたてのカレーパンを提供できます。