ベーキングスタジオは、
これからの製パン・製菓に役立つ
情報とレシピを発信する場です。

「ロスパンや残ったパンの扱いについて」Zopf 伊原シェフがベーカリーの質問に答える動画⑨

  • 印刷する

2021年12月7日に、パン焼き小屋Zopfの伊原靖友シェフとベーカリーのオンライン交流イベントを行いました。ベーカリーから寄せられたさまざまな質問に、伊原シェフが親身に回答してくださり、活気あふれたイベントとなりました。
伊原シェフの思いがこもった回答は、ベーカリーの方の心に響くものばかりで、「もっと多くの方にご覧いただきたい」と思い、動画にまとめました。動画は全部で10本あり、パンに関する具体的な相談やスタッフの評価など、バラエティに富んだ内容となっております。

今回の動画で回答いただいている質問は「閉店間際までたくさんのパンを並べていられますが、ロスパンや残ったパンの扱いについて教えてください」。

上の画像をクリックすると動画を見ることができます.

パン焼き小屋Zopfは、閉店間際までたくさんの種類のパンがずらりと並んでいます。どのような考えで最後までパンを切らさないようにしているのか、残ったパンをどのようにしているのかを教えてくださっています。ぜひご覧ください!

※本動画は、質問者と伊原シェフの対談型イベントの様子を編集したものです。シェフの回答に対し、質問者が「同意する声」などが動画に含まれています。ご了承ください。

パン焼き小屋Zopf 伊原 靖友シェフについて

伊原 靖友シェフ

東京都生まれ。18歳でパン職人を志し、平塚のパン屋で修業し、1986年に父が開いたパン屋を継ぐ。2000年、千葉県松戸市に「Zopf」を開業。1日300種類 のパンを焼き、6000個以上のパンを売る、行列のできる人気のパン屋となる。

パン焼き小屋Zopf(ツオップ)

パン焼き小屋Zopf(ツオップ)

所在地千葉県松戸市小金原2-14-3
開店年2000年
スタッフ製造32名 パート8名
お店のこだわり「かならずお気に入りのパンが見つかる」がコンセプト。
「普段使いのパン」を大切にしている。
購買層平日はファミリー、土日はファミリーや30~40代女性
人気商品カレーパン、あんぱん、クリームパン、ツオップなど

Zopf 伊原シェフがベーカリーの質問に答える動画シリーズ

伊原 靖友シェフ考案レシピ

おすすめ記事

これからの製パン・製菓に役立つ情報とレシピ

BAKING STUDIO 記事一覧
MIYOSHI MIRAI PLATFORM

FOODS

  • NEXT FOOD LAB
  • BAKING STUDIO

CHEMICALS

  • NEXT CHEMICAL LAB